レーシックが不安なら!ホールICL
劇的な視力向上で知られるレーシックですが、エキシマレーザーという医療機器を用いて角膜を削るため、高度なレベルで行える眼科医が少ないのが現状です。
また術後のドライアイや近視戻り、夜間の見え方が低下して特定の色の見え方が悪くなるといったことも指摘されてるようになりました。
角膜を削って視力を矯正することで光学的特性が低下するリスクもあると考えられており、見え方の質において課題があります。
また角膜の厚みには限界があり、再生することもないのでやり直しを含めて最大2回までしか手術できません。
強度の近視や乱視の方は治療対象外となっているため、治療を受けられないのが現実です。
レーシックに不安があったり、施術対象外の方に選ばれているのがホールICL(眼内コンタクトレンズ)です。
レーシックでは難しい強度近視や乱視での視力回復を目指せる他、角膜を削らないため見え方の質が良く、治療のやり直しのできる可逆性が特徴になっています。
レーシックの上位互換といってよい治療方法であり、メガネやコンタクトレンズを卒業したり、強度近視や乱視を治療したい方にとって検討する価値があります。
静岡の金谷眼科はICL手術に力を入れていて、多くの方の視力回復に携わってきました。
特に金谷眼科が強みを持つホールICLの流れは点眼麻酔をした後に角膜を約3mm切開し、眼内コンタクトレンズを虹彩と水晶体の間に挿入し角膜を閉じます。
手術時間約30分となっているため、負担も少ないです。
静岡でレーシックや視力矯正を検討しているなら金谷眼科に相談すると症状にあった治療法を提案してくれます。